必見!脱毛をする上での注意点とは?

2019年3月3日

脱毛をしたいけど、安全性や効果など様々な不安はありませんか?

安心して施術を行い、高い脱毛効果を得るには注意事項を守る必要があります。

そこで今回は、脱毛をする上での注意点について紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

〈自己処理の方法に気をつける〉
脱毛をする際には前日までにムダ毛の自己処理が必要です。

あらかじめ毛を短くしておかないと脱毛機がうまく毛根に反応をせず、脱毛効果が期待できないからです。

自己処理は、毛抜きや脱毛ワックスなど、毛根を取り除く方法は避けるべきです。

毛根を破壊してムダ毛を脱毛する仕組みなので、その毛根を取り除いてしまったら意味がありません。

また、毛抜きや脱毛ワックスは肌に多大な負担がかかり、脱毛時に肌トラブルを招く危険があります。

自己処理を行う時には、肌に負担がかからない電気シェーバーの使用がおすすめです。

〈日焼けをしない〉
脱毛の施術前後には日焼けをしてはいけません。

脱毛機は毛根の黒いメラニン色素に反応をしてダメージを与えます。

日焼けをすると肌の黒さに脱毛機が反応をしてしまい、毛根に集中して光が照射できません。そのため、脱毛の効果が半減してしまう可能性があります。

また、黒い肌に脱毛機が過剰に反応することで、痛みを感じやすくなったり火傷や炎症を起こすリスクがあったりします。

脱毛後にも日焼けは厳禁です。脱毛をした後の肌は通常時よりも熱を帯びて敏感になっています。

そこに日焼けをしてしまうと肌に多大な負担がかかり、炎症やかゆみなどを生じてしまい危険です。

脱毛時の日焼けは様々な肌トラブルを招く可能性があります。脱毛サロンやクリニックへ通う際には、紫外線が強く降り注ぐ季節を避ける、肌を守る服装やアイテムを使うなど、万全な日焼け対策を行うことが重要です。

〈お酒や薬を飲まない〉
脱毛をする際には施術前後にお酒や薬を飲まないように気をつけることが必要です。

お酒を飲むと血行が促進され、体温が上がり、通常時の肌とは異なり敏感な状態です。

飲酒でデリケートになった肌に脱毛をすることで、かゆみや炎症を招いてしまう可能性があります。

また、薬を服用していると、薬の成分が脱毛機に反応をして健康を害したり肌トラブルを起こしたりします。

薬ならすべて禁止というわけではありませんが、風邪薬や鼻炎薬、うつ病の薬など普段服用する機会が多い薬が対象です。

しかし、脱毛サロンやクリニックによっても制限されている薬の種類は異なるので、事前に施術者に確認をするのがおすすめです。

〈事前にサロンやクリニックで注意点を確認をしよう〉
脱毛は肌に直接施術をするので、注意点を守らないと様々なリスクが生じる場合があります。

とはいえ、しっかりと守っていれば安全に脱毛ができるので注意事項の確認を怠らなければ不安に感じる必要はありません。

また、今回は脱毛をする上で基本の注意点を紹介しましたが、サロンやクリニックごとに注意するべき内容は異なります。

脱毛を行う店舗で、施術前に再度注意事項を確認しておくことをおすすめします。

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